現役WEBライター（主婦）の収入公開！副業から専業になった理由
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ご訪問頂きありがとうございます。主婦WEBライターのtomomiです。
自宅にいながら家事や子育ての合間に稼げる職業として、主婦の間でも注目されているWEBライター。
『 未経験でもできる仕事なら私もやってみたい！ 』とWEBライターという職業に興味を持たれている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際WEBライターってどれくらい稼げるものなのか？は気になるところですよね。
当ページにご訪問頂いた方の中には、以下のような疑問をお持ちの方もおられるのではないでしょうか。
- 「WEBライターで稼げる収入ってどれくらい？」
- 「副業でどれくらいの収入を得ることができるのかな・・・」
- 「WEBライターの人って一日何時間くらい働いてるの？」
- 「専業WEBライターになればパートに行くより収入はいい？」
興味はあるものの、 WEBライターという職業がどのようなものなのか、どれくらいの収入を得られるものなのかが分からず、なかなか一歩を踏み出せないという人も多いようです。
そこで今回は気になるWEBライターの収入について、『 現役WEBライター主婦である私の実際の収入を公開 』し、詳しくお伝えさせて頂きます。
副業WEBライターから専業WEBライターになるまでのいきさつや、収入の変化なども詳しく紹介しますので、是非最後までご覧頂ければと思います。
副業WEBライターから専業WEBライターへ！現役WEBライター主婦の現在の収入は？
現役WEBライターとは言っても、ライターとしての仕事をさせてもらってまだ1年ほどしか経っていません。
まだまだ初心者のWEBライターですが、パートをしながら副業としてWEBライターの仕事をしていた頃の収入と、専業WEBライターになってからの収入にほぼ変わりはありません。
WEBライターだけでも、しっかり収入を得ることができているという訳です。むしろ自分の仕事のやり方次第で、パートをしながら副業でWEBライターをしていた頃よりも、専業WEBライターの方が稼げます。
ではさっそく現役WEBライター主婦として活動している『tomomiの収入』を公開したいと思います。
副業WEBライターから専業WEBライターになった理由！
まずは、普通の主婦だった私がWEBライターになったきっかけ、そして副業WEBライターから専業WEBライターになったいきさつについてお話させて頂きます。
WEBライターになったきっかけは？
先程も申し上げたように、WEBライターとして活動しているのはまだ1年ほどですが、WEBライターに関わる仕事を始めたのは3年前になります。
当サイトを運営するweblix代表者である実弟から『空いてる時間でアルバイトでもどう？』と誘われたのがきっかけです。
当時パートの収入はあったものの、余裕のある生活を送っていたわけでもなく、空いた時間で少しでも家計の足しになるならと、弟の仕事を手伝わせてもらう事にしました。
初めは
- ライターさんが書き上げた記事をコピペしてアップ
- 簡単な記事の編集
- 画像の挿入や編集
など簡単なものだけを担当させてもらっていました。
少しずつ記事の編集やリライトなどを教わり1年前からは
- 自分で記事を執筆
- リライト記事の作成
- 構成ファイルの作成
などの仕事をさせてもらっています。
まったくの初心者で何の資格もなく、文章を書くのも苦手なただの主婦でしたが、簡単な作業をしながらたくさんの文章に触れるうちに、なんとか記事を作成できるまでになりました。
もちろんWEBライターとしてはまだまだ未熟ですが・・・。
実弟がWEB関連の仕事に携わっているという事もあり、分からない事もすぐに教えてもらう事ができるというのは、WEBライターとして有難い環境であると思っています。
空いた時間でちょっとしたアルバイト程度に始めた仕事ですが、今では自分の文章を人に読んでもらえるという喜びを感じながら、いずれは専業のフリーランスとして自立出来ればと思っています。
なぜ専業WEBライターになったの？
私が専業WEBライターになったのは半年前です。それまでは平日9時～17時まで化粧品製造の工場でパートとして働き、平日夜の空いた時間や休日に副業としてWEBライターの仕事をしていました。
専業WEBライターになろうと思った理由は
- 職場での人間関係やストレスに嫌気がさした
- 体調不良の悪化
- WEBライターの仕事に多くの時間を使いたい
- パートで働くよりWEBライターの方が稼げると思った
というのが正直なところです。
専業のWEBライターになるにあたって一番不安に思ったのは収入面です。毎月安定した収入があるパートを辞めて、本当にWEBライターだけで稼ぐ事が出来るのかと悩みました。
ですが、毎日職場でイライラして過ごし、帰って家事と副業を両立させるという日々に精神的にも体力的にも限界を感じ、思い切ってパートを辞めようと決意しました。
もちろん専業WEBライターとしての働き方も決して楽ではありませんし、今でも不安を抱えながら仕事をしていますが、精神的・体力的にはずいぶん楽になったような気がします。
何より自分の好きな時間に自分のペースで仕事をする事が出来るというのが、専業WEBライターの一番の魅力だと感じています。
副業時と専業時の収入の違い！現在の収入は？
パートに行きながら副業でWEBライターをしていた頃の収入と、専業WEBライターになってからの収入を以下の表にまとめてみました。2019年の6月からが専業のWEBライターとしての収入になります。
3年間の収入額
| パートの収入 | WEBライターの収入 | 合計収入額 | 月平均収入額 | |
| 2017年 | 約130万円 （月平均10.8万円） | 約80万円 （月平均6.6万円） | 約210万円 | 17.5万円 |
| 2018年 | 約130万円 （月平均10.8万円） | 約70万円 （月平均5.8万円） | 約200万円 | 16.6万円 |
| 2019年 （5月まで） | 約60万円 （月平均12万円） | 約30万円 （月平均6万円） | 約90万円 | 18万円 |
| 2019年 （6月から） | 0円 | 約95万円 （月平均13.5万円） | 約95万円 | 13.5万円 |
ご覧頂ければわかるように、副業WEBライターの頃の収入より専業WEBライターになってからの収入は、平均月収からいうとおよそ2倍になっています。
合計収入額でみると、パートに行きながら副業でWEBライターをしている時の方が収入は多くなりますが、副業から専業になってからの一日の労働時間に違いがあります。
副業時と専業時の労働時間の違い
副業時の一日の労働時間は平日で
パート勤務7時間 ＋ 副業時間3～4時間 ＝ 約10～11時間
それに加えて休日に5時間～7時間程度の時間を費やしていました。
ですが、専業になってからの労働時間は 一日平均7時間程度 です。
WEBライターとしての収入は、1記事当たりの報酬でもらっているものもありますが、ほとんどの仕事は時給制というかたちでやらせてもらっています。
専業になってからは副業時より短い労働時間で、ほぼ同じくらいの収入を得ることが出来ています。
一日の労働時間が平均7時間程度と言っても、もっと短い時間の時もありますし、もちろんお休みをしている日もあります。
なので、自分の頑張り次第で 副業時よりもっと収入を増やす事も可能です。
現在はまだ、自分の体調と相談しながらゆっくりなペースでお仕事させてもらっていますが、少しずつWEBライターとしてのスキルを磨きながら、もっと稼げるWEBライター主婦になれるように頑張りたいと思っています。
今回は現役WEBライター主婦である、私自身の収入を公開させて頂きましたがいかがでしたか？
まったくの未経験の主婦でもこれだけの収入を得ることが出来るようになります。
有難いことに私は弟のおかげもあり、現在WEBライターとして活動させてもらっています。 ですが、WEBライターは誰にでも始めることができる職業であり、自分のやる気次第で収入も増やす事ができます。
『 空いた時間で少しでも収入を増やしたい 』という方は副業として、『家事や子育てと両立しながら自宅で仕事がしたい』『自分のペースで仕事がしたい』という方は専業で、WEBライターはどちらにもおすすめできる職業です。
初めから大きな収入は期待できないかもしれませんが、やればやるほど収入につながる、やりがいのある職業だと私は思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
尚、今回この記事では私自身の収入を公開させて頂きましたが、WEBライターの月収・年収の平均や収入のしくみ、また現役副業WEBライター（サラリーマン）の収入についても下記の記事で紹介しています。
こちらの記事も是非参考にして頂ければと思います。
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